探偵社長

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2006年 03月 24日

離婚届に印鑑は「いつ」押せばいいの?

浮気が発覚し、話し合いをしたんだけれど解決の糸口が見えない。
あるいは、
浮気するような人とは、もうやっていけない。

こうなると、具体的に「離婚」に進んでいかねばなりません。
離婚は、離婚届に印鑑を押して初めて成立するのですが、意外に「いつ」印鑑を押せばいいんだろうか?
という事をご存じない方が多いのです。

わずかにタイミングを間違ったばかりに・・・・?

お互いに無条件で、「離婚」をする気なら、離婚届にいつ判子を押しても構いません。

しかし、「慰謝料を支払ってもらう」「子供の養育費を支払ってもらう」「財産の分与をする」といった金銭的な約束事があるときは、カンタンに印鑑を押してはいけないのです。

なぜなら・・・

離婚届を提出後に、

「やっぱり、や~めた!」

と言われてしまっては対抗手段が無いからです。
浮気をしている側の配偶者が「望むこと」は、何があるでしょうか?

①不倫相手との再婚
②不倫相手への慰謝料請求を防止
③財産をなるだけ有利に分けたい
④できれば慰謝料は払いたくない

このような点があげられると思います。
ぶっちゃけた言い方をすれば、”都合よく別れたい!”

そこで、「離婚届に印鑑を押すのは、すべての約束が履行された後」にするのが正解なのです。

慰謝料を一括で貰う人の場合は、入金が確認できてから。
不動産などを財産分与する場合は、登記が終了してから。
子供の養育費を将来に渡って支払ってもらう場合は、”公正証書”が出来上がってから。

「言った、い~や言ってない」という喧嘩は、離婚の時には”つきもの”です。
たとえ、昔は愛し合った二人でも離婚の直前は、以前の二人ではないのです。

ですから、離婚届に押す印鑑は、すべての約束事が履行されてから・・・

master@private-eye.co.jp
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by yasuhiko_konishi | 2006-03-24 15:53 | 浮気調査を依頼する前に


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