探偵社長

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2006年 04月 05日

浮気される側の気持ち

浮気をする側の人を「批判」や「非難」する”声”はいたるところで聞かれます。

しかし、浮気される側の”気持ち”が置き去りにされているような気がするのは私だけでしょうか?

私は商売柄、【浮気されている側の方】にたくさんお会いします。
ときには1時間や2時間のお話に及ぶこともあるのですが、その時間の大半は、浮気をされてどうだったか?という気持ちの整理に使われるといっても過言ではありません。

つまり、浮気をされている側の方の信条を理解したり、共感したりしてくれる人が意外にも少ないという”現実”があるのです。

最近ではmixi(http://mixi.jp)のようなソーシャルネットワーキングサービスが加入者数をどんどん伸ばしています。

これは、ネットの中で友人を増やしていく(あるいは、ネットの中で既存の友人と交流していく)というサービスが受けているようなのですが、それだけリアルの世界で友達を作りにくくなっているのかも知れませんね。


先日、さる会社の方数人をお会いしたときに、全員の方と名詞交換をさせて頂いたのですが、最後には

「mixiやってますか?」

という話しになって

「じゃあ、mixiで細かい事は打ち合わせしましょう」

というような話しになりました。
名詞よりも多くの情報が相手の方の許す範囲で公開されているという点は、非常に安心できるものなんだな~と改めて感心してしまったのを良く憶えています。

探偵 東京
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by yasuhiko_konishi | 2006-04-05 13:39 | 浮気調査を依頼する前に
2006年 04月 03日

浮気相手へ慰謝料を請求する手順

浮気調査をして、浮気をしていることが判明したら”慰謝料”を請求できると聞きました。

それって、いったいどうやればいいんでしょうか?



この質問が実は一番多くあります。


■ 浮気調査を行う→証拠を取る



■ 証拠を元に慰謝料請求を行う

ここまでは、みなさん既にご存知の通りです。

さて、ここからが具体的な手法です。


【手順1】

内容証明郵便で”慰謝料請求”を行います。

内容証明郵便とは、まさに自分自身が記載したことを郵便局長が「文章に改ざんはありません」という証明をしてもらえる文書のことです。

どうして、内容証明で出さなくてはいけないのでしょうか。。。。

それは、

直接逢って交渉した場合などに於いて、いったん慰謝料を支払うことに応じたにも関わらず、
「実は、脅しを受けたので仕方なくその場では示談に応じた」
というような”言い訳”を防止するためです。

民法では、脅迫されて契約された内容は「無効」になると規定しています。

内容証明で慰謝料を請求すれば、自分自身が脅迫などしていませんよ、ということを証明できるという訳です。

さて、この方法にデメリットは無いか?
と言われたら、実はあります。

○内容証明には法的な拘束力がありません。従って、”無視”される場合もあります。
○相手に家族がある場合は、内容証明が送られてきたときに、ばれてしまいます。


【手順2】

内容証明を送ったかといって、絶対に慰謝料を払ってもらえると考えてはいけないということは、既にご理解いただけたと思います。

さて、内容証明を送って”慰謝料を請求しますよ”という意思は相手には伝わっていますね。

次の段階では、”示談交渉”です。
漢字で書くと難しくなりますが、要は会って話しをしなければいけない・・・ということです。

このときには、”示談書”という和解するための書類を用意します。
フォーマットはいくらでもありますので、ネットや本屋さんで探してみてください。

行政書士さんなどでは、数千円から作成してもらえます。

示談と言うのは、結局のところ「慰謝料の金額をいくらにしましょう」という交渉のことです。

【手順3】

慰謝料の金額が話し合いで決まったからと言っても安心するのは、まだまだ先の話しです。

と言いますのは、話し合いで決まったことを全員が守るとは限らないからです。
万一、約束を破られた(慰謝料を払ってくれなかった)という場合は、裁判所で訴えなければなrません。

こんなことなら、最初から”裁判”しとけばよかった。。。なんてことになりかねないです。

そこで↓

相手との慰謝料の示談が成立したら「公証人役場」で公正証書を作成してもらいます。

公正証書というのは、極端に言えば裁判で勝訴した判決文とほぼ同じ効力のある書類だと考えてください。

この書類さえあれば、万一相手が慰謝料を約束どおり払ってくれなかった場合に”強制執行”という手段で裁判をすることなく慰謝料を取ることが可能になります。

【手順4】

ここまでは、私人間の話し合いにおいて慰謝料が支払われることを前提として話しをしてきました。
しかし、話し合いには限界があります。

こういうときは、裁判を起こすしかありません。

裁判を起こす場合は、素人では書類が煩雑で相当難しい手続きが必要になります。
(やってやれないことはありませんが。。。)

そこで通常は、弁護士さんに依頼をすることになります。
ちなみに、弁護士報酬というのは着手金(だいたい20万程度)に、慰謝料の金額の16%程度というのが相場のようです。

仮に慰謝料が100万円で決着しても、手元に残った金額は64万円くらいですね~
多いと感じるか、少ないと感じるか、これは個人の考えによるところが大きいですが、私人間で話し合いした方が無駄な費用が発生しないことだけは事実です。


浮気調査の結果(報告書のこと)は、それぞれで出すタイミングというものがあります。
しかし、最初に浮気調査の報告書を突きつけて見せてしまうよりは、できる限り後の段階まで隠しておいて使うほうが有利な展開になるのではないか。。。と私自身は思っています。

人間って結局は、何が来るか分かっているときよりも、何がくるか分からない時の方が大きな恐怖心が起きるものですよね。
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by yasuhiko_konishi | 2006-04-03 15:59 | 浮気調査を依頼する前に