2006年 03月 24日
女性から質問の多い項目について回答をしていきますね! まずシリーズの1回目は「浮気がばれそうな時にでも男は女と会うのをやめない?」です。 探偵の仕事をしていると、こういう相談が多いんです。 「浮気調査を依頼しようかと思うのですが、実は先日夫に向かって(あなた浮気してるんでしょう?)と言ってしまいました。夫は多分、警戒して女と会わないようにしているんじゃないかと不安なのですが・・・」 答えから言ってしまうと、妻から疑われたくらいで浮気を自粛する夫は、ほとんどいないであろう!と思います。 これには、いくつか理由があるのです。 男にしか分からない理由(1) 男は面子が大事なのである。何に対する面子が大事なのか? それは、今現在付き合っている”女”にバカにされたくないのである。 (この反面、妻には何と思われてもいいと思っているのが正直なところ) 女は、面子よりも自分の安全を確保することが大事な人が多い。 だから、亭主に浮気がばれそうになれば、デートを自粛する人が多い。 しかし、男は、今付き合っている”女”から「奥さんの事を恐がっている」と思われるのは許せない・・・という人が多い。 男はなぜだか、女が自分をバカにしてるんじゃないか?と言う恐怖を拭い去る事が出来ない動物なんです。 男にしか分からない理由(2) 自分は、何事も”上手くやれる”と思いたいのである。 だから、自分が崖っぷちに立っていることにうすうす気がついていても、認めたくない。 だから、一生懸命携帯を肌身離さず持っていたりしても、女からもらったメールを大事に保存していたりする。 そして、酔っ払って眠りこけている時に妻に見られて、浮気が発覚するのだ。 大抵の男達は、感情を基に何かを考えるのが不得意である。 たとえば、「カワイイ」と女は良く言うが、男にとって「カワイイ」とは、まったく分からない概念である。 せいぜい、小さい子が自分に駆け寄って来た姿を見てカワイイと言えるが、花柄のワンピースを見てカワイイとは言えないのが男なんである。 だから、形に残るものが大好きなのだ。 オタクとか、コレクターといわれる人々は大抵”男”なのは、たぶんそういう理由だろうと思う。 男にしか分からない理由(3) 男も実は不安なのだ。 何が不安かって?それは、付き合っている女に去られるのが恐いんである。 だから、一生懸命に女に尽くす。 そして、尽くしている自分が好きだったりするのだ。 太古の昔、男と女がまだ洞窟に住んでいた頃の事を考えてみればいい。 男は狩りに出かけていく。 女は洞窟で子供を育てて待っている。 しかし、狩りに失敗して獲物を持ってこないような”男”を女はいつか見限ってしまうだろう。 隣の洞窟の獲物を一杯盛って帰って来る別の男に寝取られてしまうかも知れない。 そんな屈辱があるだろうか?と男はまず考える。 だから、男は狩りをして獲物を女に与えるのが好きなのだ。 master@private-eye.co.jp
by yasuhiko_konishi
| 2006-03-24 15:36
| 浮気調査を依頼する前に
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