2006年 03月 24日
浮気調査を依頼しようかどうしようか迷うのは、調査で結果が分かったからと言って自分が離婚をするえわけじゃないし・・・という理由が最も多いと思います。 しかし、浮気をしている人が万一、本気だったとしたら? 時間の問題で離婚を迫られることになってしまうでしょう。 そういう時・・・・ 日本の法律では、民法と言う法律が夫婦のことを規定しています。 民法と言う法律の基本的な姿勢は、お互いに話し合って解決をしなさいよ、と言うことです。 刑事事件などはテレビドラマでお馴染みになっているので、悪いことをすると逮捕されて処罰されるんだ~ということが何となくイメージで感じ取ることができますけれど、民法と言う法律は馴染みが薄いですよね。 ところで、浮気をしたような人から「離婚してくれ」と迫ってこられたら、いう事を聞かなければならないのでしょうか? このような場合、浮気をした人のことを有責配偶者と言います。 有責配偶者からの離婚は基本的に認めない、というのが民法における一般的な考え方です。 ですから、浮気調査をしてその結果を持っておくことは、浮気をしている人からの離婚の請求権を行使できなくするという効果が含まれて居ます。 ご依頼者自身に離婚の意思が無いときでも、やはり万一のことを考えて浮気の確証を持っておくことがリスクを減らす手段になると思います。 master@private-eye.co.jp
by yasuhiko_konishi
| 2006-03-24 15:46
| 浮気調査を依頼する前に
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